ビラーンの医療と自立を支える会(HANDS)
お知らせ
台風“オンドイ”被災地への支援ご協力御礼
寄附合計46千円のうち、30千円は現地組織PhilDHRRAの支援地域リサール州の被災者への救援物資として、16千円は日本のNGO、ICANのマニラ近郊における復興事業に協力させて頂きました。
なお、本緊急募金は2009年12月31日をもって終了させていただきます。
ご協力ありがとうございました。(2009.12.31)
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当会の紹介付きチャリティポット販売中
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ハッピーファミリー&ヘルシーコミュニティプロジェクトに助成いただいた新鮮自然素材石鹸のラッシュ。現在発売中のチャリティポットのラベルに、当会の紹介を記載していただきました!
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台風16号「オンドイ」被災地への緊急支援
日比NGOネットワークでは、台風16号によるマニラ首都圏の被害に対し、救援・復興支援を行
います。
10月14日までに集まった募金は物資配布等の緊急救援に、それ以降は復興支援を中心とし
た活動に充当する計画です。
当会でも受け付けいたしますし、下記からチラシをダウンロードして、記載の振込先へ直接募
金することもできます。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。(2009.10.5)
Y150つながりの森が開幕しました!
横浜開港150周年記念イベント ヒルサイドY150つながりの森が7月4日より開幕しました。
会場はズーラシアのお隣です。
竹の海原会場にミンダナオのこどもたちの写真を飾っていただきました。またティナラク織の小
物も展示してあり、購入することができます。
ひろびろ、のびのびした会場へぜひご家族で足をお運びください。(2009.7.5)
「地球で生きるために」映画上映会
日時: 2009年4月25(土)13時15分〜16時45分
会場: カトリック中原教会 第2信徒会館ホール
川崎市中原区今井南町500
(JR南武線・東急東横線 武蔵小杉駅 南口徒歩8分)
予約不要・入場無料 (映画制作費カンパ歓迎)
1部:「地球で生きるために、福岡正信インドへ行く」上映 ドキュメンタリー60分
2部:「アボン・小さい家」上映と今泉監督のおはなし 劇映画1時間51分
2008年8月に95歳で他界された自然農法家の福岡正信さんが、インドを訪れた際のドキュ
メンタリーと、そのドキュメンタリーを撮った今泉監督の劇映画の2本立て上映会です。どちらも
見所がいっぱい。入場無料ですので、お気軽にお越しください。
神戸ファッション美術館ギャラリーにてティナラク織の展示
日 時: 2009年2月7日(土)8日(日)
4階ギャラリー
入場無料
織物そのものの力強さ、生命力を感じていただけるように、シンプルに展示します。(2009.2.1)
セミナー開催
日 時: 2008年11月22日(土) 15:00〜17:00
場 所: 明治大学駿河台校舎
テーマ: ミンダナオの現状とコミュニティから発信する平和構築
スピーカー: Miriam Licera Suacitoさん(通称デデットさん)
プロフィール:バシラン州で活動するNGO、Nagdilaab Foundation(ミンダナオ平和構築協会)
事務局長。キリスト教徒として、ムスリムコミュニティーにおいて活動しています。
戦闘によって心の傷を負った人々との対話を進め、宗教や文化の違いを超え、
協力して平和で健康な生活をおくるための取り組みを行っています。紛争解決に
向けた行政への働きかけが認められ、2006年ノーベル平和賞にノミネートされました
共催:アジア保健研修所、(特活)ビラーンの医療と自立を支える会、東京フィリピン研究会
後援:庭野平和財団
ハッピーファミリー&ヘルシーコミュニティプログラムが始まりました!
ビラーン民族の村で妊産婦学級と保健・衛生セミナーを開催する事業です。セミナーでは参加
者にハンカチを配布します。そのため使い古しのハンカチ10000枚を収集しています。みなさま
のご協力をお願いいたします。(2008.10.25)
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2009年カレンダー頒布中!
2009年版カレンダーが完成しました。今年のテーマは「こどもたちのお手伝い」。日常のさまざまな場面で家の手伝いをする子どもたちを写真に収めました。A4版、1部600円。売り上げは事業費、運営費に充当させていただきます。(2008.10.10)
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朝日新聞に掲載されました!
ティナラク織と当会の活動について朝日新聞に掲載されました。(2008.6) |
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セミナー開催
日時: 11月17日(土) 15:00〜17:00
場所: 青葉区民交流センター 第4会議室
東急田園都市線田奈駅となり
HANDSの現地カウンターパートナー、PIHS代表ナプサ・サラさんが来日しました。今回は5年前にボランティア貯金寄付金で行った事業のその後と、現在行っている事業について報告していただきます。(2007.10.25)
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(右ナプサさん、左カティさん)
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YNN 横浜NGO連絡会に加入しました
国際協力のイベントなどを通して交流のあった横浜や神奈川県内のNGOが、
連携してお互いの能力を高め、より広く国際協力活動を進めようと2001年に
設立されました。(2006年11月13日に特定非営利活動法人を取得。)
世界とのつながりの中で公平で平和な社会の実現をめざします。
HANDSもメンバーとして活動していきます。(2007.4.30)
http://ynn-ngo.sakura.ne.jp/
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『AERA with Baby』に取材されました
現在発売中のムック『AERA with Baby』(朝日新聞社刊・『AERA with Kids』の増刊号)に、会員の丸尾さんとHANDSの活動が取り上げられました。
「ゆるやかに社会復帰する生き方」という特集内の75〜76ページです。本屋さんでは、雑誌の育児・家庭コーナーに置いてありますので、ぜひお手に取ってください。(2007.2.15)
写真は取材を受ける丸尾さん(青葉区民活動支援センターにて) |
ネットショッピングで社会貢献をしよう
山手学舎システムズが開始した「ネットショッピングで社会貢献をしよう」という企画に
HANDSも参加することになりました。チボリやビラーンのハンディクラフトを買っていただいて
現地の山羊飼育を支援しようというものです。下記サイトにて購入できます。(2007.1.30)
ジャンりぽショップ http://shop.janripo.com/ (休止中)
フィリピン大型台風・マヨン火山泥流災害救援募金
ご協力おねがいします
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11月30日〜12月1日にかけて台風21号(レミン)がフィリピン・ルソン島中部を襲い、南部のアルバイ州では、大雨のためマヨン火山の麓の広い範囲で泥流が発生し、岩石や火山灰が押し流される被害が拡大しています。
国家災害調整委員会によると、死者570人、行方不明者746人、合計1,316人に上ると発表しています。
被害がもっとも大きいアルバイ州では、8町村が家屋の倒壊など深刻な被害を受け、約5,000家族、25,000人以上が避難し、電気・水道・ガス等の生活インフラも停止し、復旧の目処が立っていないとのことです。
日比NGOネットワーク(JPN)は、フィリピンで活動を行う日本NGOのネットワーク組織であり、2006年11月末にマニラにて、比NGOネットワーク組織である比日NGOパートナーシップ(PJP)と協働で、日比NGO合同シンポジウムを開催し、両国NGOのネットワーク化の第1歩を歩み始めたばかりです。今般の台風と泥流被害は、正にこの直後の災害であり、JPNは、アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)を事務局として、この災害救援募金を行なうことに致しました。
募金の寄付先となる比側の実施団体は、比NGOの全国センターであるCODE-NGOの推奨を受け、下記のCoalition for Bicol Development (CBD)と致しました。CBDは、被害の大きなルソン島中部、南部地域を統括しているNGOネットワーク組織です。 |
HANDSは日比NGOネットワークをつうじて義捐金をお渡ししました。(2006.12)
現地の状況と救援活動の様子を、下記のブログで読むことができます。(2007.1.15)
泥流災害救援基金
http://ameblo.jp/jpn-tyhoon-acc21/
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HANDS設立10周年記念として、2007年度版
カレンダーを作成しました。
題して「ミンダナオのこどもたち」。
会員のみなさまには会報とともにお届けしました。
(2006.10) |
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山口県高等学校青少年赤十字協議会より、
古着、文房具などダンボール箱8箱の寄付を
いただきました。ありがとうございました。
一部を8月末に現地に届けました。(2006.8)
また、一部を11月末に届けました。(2006.12)
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左の素敵なイラストは会員の石井さんが写真を見て
チボリの踊る女性を描いたものです。いつか現地に
行って一緒に踊りましょうね!(2006.6)
石井さんとミンダナオへ行ってきました!
その際現地で描かれたイラストは10月発行の
ニュースレターで見ることができます。
(2006.10)
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2006年2月17日、フィリピン中部の南レイテ州(レイテ島)で発生した
地滑り災害に関して、AMDA(本部・岡山県)が医師・看護士を派遣しています。
現地医療法人と協力して行っている活動に対して、同じ医療支援NGOとして
寄付金を送りました。AMDAの活動は下記のホームページで
ご覧になることができます。(2006.3.1)
http://www.amda.or.jp/
クリスマスカンパをいただいた皆様ありがとうございました。
会報43号でもご案内しましたとおり、そのうち1割をパキスタン地震
被災者のみなさまへ寄付させていただきました。
ご了承くださいませ。(2005.12.30)
匿名の寄付が届きました!
2005年12月3日、HANDS事務所に匿名の封筒が届き、中にはお手紙と寄付金が入って
いました。現地の公立高校2年間分の授業料・食費・交通費などに充当する金額です。
使途についてはHANDSにまかせてくださるとのことなので、上記のように高校へ通う奨学金
にするか、重い心臓病で、マニラの病院まで搬送しなければならない女性がいるので、その
治療費の一部にあてるか、次回の理事会で話し合います。
このサイトをご覧になってくださっているそうなので、この場でお礼申し上げます。
できればHANDSの会員になっていただき、現地の様子などお伝えしたいと思います。
わずらわしい関係は好まれないので、匿名になさったのだと想像しますが、
ご連絡をお待ちしています。(2005.12.5)
帝人ファイバー株式会社様より、防虫ウエアをご寄付いただきました!
着用した感じ。このスタッフ
は蚊が苦手なので「自分用
に購入します!」とのこと。 |
国際協力NGOセンター(JANIC)を通じて、帝人ファイバー株式会社様より、防虫ウエア:SCORON製品をご寄付いただきました。
マラリア原虫を媒介する蚊(ハマダラカ)を防除するに有効なる手段としては、国際的に認知されているものは[オリセット蚊帳]のみであり、衣料・アメニティ‐は未開発でありましたので、日本の防虫・殺中剤のトップメーカーである”アース製薬梶hと帝人グループのコラボレーションにより、防虫用基布を開発する事に合意し、2001年11月に着手しました。
(テイジン防虫ウェア解説より)
今回ご寄付いただいたのは、ワークシャツ9枚、デニムパンツ9枚です。これらは次回の出張時に、マラリア発生地域で活動するパササンバオ総合医療サービスのスタッフへ手渡します。
着心地は大変軽く、庭の手入れ時や山をハイキングするときに着用するといいのではと感じました。市販もされていますので、虫が苦手な方いかがでしょう。(2005.10.31) |
月例会は、青葉区区民活動支援センター
(東急田園都市線田奈駅前)
http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/shiencenter/7.html
で開催することになりました。
ご確認ください。(2005.7.20)
新しいティナラク製品ができました!
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現地の収入を増やすためには、現地で縫製したものを売る方が良いのですが、皆さんにティナラク織りの良さを知っていただくために、日本で新製品を試作しました。
女性用ベスト(左)と、ティナラク織りの帽子(右)です。各種イベントで販売する予定です。 (2005.5.10) |
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『国際協力5月号』(JICA発行)の
特集「伝統産業」において
HANDSが(小さく)紹介されました。P17です。
機会のある方ぜひご覧ください。事務局にも1部ございます。(2005.4.30)
ティナラク織製品キャンペーン実施中!
HANDSの在庫から、売れ筋商品をご紹介しています。
こちらをご覧ください! (2005.2.5)
クリスマスカンパをいただいた皆様ありがとうございました。
会報39号でもご案内しましたとおり、そのうち1割を新潟中越地震
被災者のみなさまへ寄付させていただきました。
ご了承くださいませ。(2004.12.30)
また、もう1割をスマトラ沖地震・津波被災者への義援金として
寄付しました。(2005.1.30)
事務局にて整理中の1コマ。このあと
バザーやフリーマーケットで販売され、
活動資金に充当します。 |
2004年11月12日、頌栄女子学院(港区白金台)の高校
3年生有志の皆さんより中古衣類や、未使用タオルなどを、
大きなダンボール3個分いただきました。
きっかけは、NHKのボランティアネットで、HANDSが現
地の子どもに雨具をという呼びかけをしているのをご覧に
なったそうです。問い合わせをいただき、会報39号をお送
りして、マラリア患者対策の資金作りに不用品も集めてい
るとお知らせしたところ、今回のご寄付につながりました。
ありがとうございました! |
ネットからHANDSに募金ができるようになりました!
上記バナーをクリックし、「寄付受付中の団体」をお選びください。(2004.8)
2004年8〜11月のご寄付で、38本の苗木を植えることができました。(2004.11)
e−ボランティアネットは終了しました。(2008.8)
あしなが奨学生スポンサー募集!
ちょっと緊張気味?の新入生4名。左から:マイケル(農業学部・19歳)、
ロデル(文学部・19歳)、メリジェン(看護助手コース・17歳)、
アーノルフォ(自動車整備コース・20歳)
2003年は新規募集をしなかったあしなが奨学生(ブラクール村出身者へ
の大学奨学金)。本年度は数名の会員からお申し出をいただき、ブラク
ール小学校運営支援を少し減らし、ハイスクール卒業生4名の進学の夢
をかなえることになりました。
一方で残念なお知らせです。健康上の問題はないのに欠席がちで、ほとんどの単位を落としたジェシーは、今後の奮起と復学を期待して奨学生からはずしました。
結果として、在学生2名と新規の4名、合計6名を支援します。
月額2,500円のあしなが会員を現在募集中です。(2004.4)
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